職発見☆
2002年10月23日随分間があいてしまったような…。
以前書いていた「一週間前から書きたかったこと」を
やっと書くことが出来ます。
面接を受けていた会社からOKの連絡を頂けて、
今週から早速出勤です。そんな訳で日記も書きたいながら
なかなか時間が取れませんでした。
きちんと働くのは去年の6月以来です。
しかも今回は今までとは全然分野の違うお仕事。
じゅりあは突然料理に目覚めました(笑)。
私はつい最近まで大好きな人と一緒に暮らしていました。
別に同棲という訳ではありません。
私は彼を愛していましたが、
彼は違いました。
一年近く二人で暮らしていたのに、
手料理を食べさせたのって片手の指で数えられる位。
台所に立ったことのない箱入りお嬢だった私と、
自分でちゃんと料理の出来る彼。
そしてグルメさんだったので、とてもとても私の
作ったものなんて食べさせられるわけもなく。
とっても悔しい思いをしました。
今はもう離れてしまって、手料理を食べさせることなんて
夢の夢になってしまったのだけど、
それでも、どうしても料理が出来る女になりたかった。
自分で美味しいものが作れるって、
凄いことだと思う。
そして自分の愛する人に美味しいものを食べさせて
あげられるなんて、言い切れない位幸せだと思う。
今までやってきたような仕事なら、
きっとその辺の人よりはるかに上手くやれる自信は
ある。
だけど、私はどうしても、あえて苦手なこれをやりたかった。
私の料理の腕は、食べたことのある人間なら皆揃って
頷きそうなものすごい腕前です(笑)。
自分にこれほど才能のない分野があるとは( ̄▽ ̄;)
というくらい、凄いです。
そういうことをちゃんと相手に伝えての面接でした。
面接結果がこれほど怖かったのは本当に初めてです。
心の広い社長のおかげで、
じゅりあは調理師見習職を手に入れることができました。
これから、ぜったいたくさんの
「( ̄□ ̄;)!!」
な出来事がてんこもりなはずです(笑)。
でもね、頑張ります。
自分がやりたいってはじめたことだから。
いつか、
あの人にぎゃふんと(笑)。
ええそれこそもう死語でも吐いてもらわないと。
…………そんな日は来ませんけどね…………
来ないとは分かってても、
もしもこんな今の私が人様に自分の料理を食べさせられる
ような腕前を身に付けることが出来るのならば、
それこそ奇跡でもおこっちゃうのではないのかと(笑)。
一緒に生活している頃には、
毎日気にしていたちょっと大目の体重。
離れた途端、減ること減ることもうびっくり。
鏡を見るたびに自分で自分に驚けるくらいには
減りました。
「あなたが否定したのはこんなにいい女だったのよ」って
そう思わせられる自分が、私の目標だから。
外見、中身、磨ける部分は全て磨いてやるのです。
何にも出来ない自分を思い知らされた1年間。
その間は落ち込むことも多かったけれど、
ダメな部分に気がついた私はそれを修正する努力を
することが出来るんだもの。
知らなければ知らないなりに、幸せだったかもね。
だけど、知って、それを克服できたなら、
もっともっと幸せになれるはず。
明日の私は今日よりもっと幸せだわ。きっとね。
以前書いていた「一週間前から書きたかったこと」を
やっと書くことが出来ます。
面接を受けていた会社からOKの連絡を頂けて、
今週から早速出勤です。そんな訳で日記も書きたいながら
なかなか時間が取れませんでした。
きちんと働くのは去年の6月以来です。
しかも今回は今までとは全然分野の違うお仕事。
じゅりあは突然料理に目覚めました(笑)。
私はつい最近まで大好きな人と一緒に暮らしていました。
別に同棲という訳ではありません。
私は彼を愛していましたが、
彼は違いました。
一年近く二人で暮らしていたのに、
手料理を食べさせたのって片手の指で数えられる位。
台所に立ったことのない箱入りお嬢だった私と、
自分でちゃんと料理の出来る彼。
そしてグルメさんだったので、とてもとても私の
作ったものなんて食べさせられるわけもなく。
とっても悔しい思いをしました。
今はもう離れてしまって、手料理を食べさせることなんて
夢の夢になってしまったのだけど、
それでも、どうしても料理が出来る女になりたかった。
自分で美味しいものが作れるって、
凄いことだと思う。
そして自分の愛する人に美味しいものを食べさせて
あげられるなんて、言い切れない位幸せだと思う。
今までやってきたような仕事なら、
きっとその辺の人よりはるかに上手くやれる自信は
ある。
だけど、私はどうしても、あえて苦手なこれをやりたかった。
私の料理の腕は、食べたことのある人間なら皆揃って
頷きそうなものすごい腕前です(笑)。
自分にこれほど才能のない分野があるとは( ̄▽ ̄;)
というくらい、凄いです。
そういうことをちゃんと相手に伝えての面接でした。
面接結果がこれほど怖かったのは本当に初めてです。
心の広い社長のおかげで、
じゅりあは調理師見習職を手に入れることができました。
これから、ぜったいたくさんの
「( ̄□ ̄;)!!」
な出来事がてんこもりなはずです(笑)。
でもね、頑張ります。
自分がやりたいってはじめたことだから。
いつか、
あの人にぎゃふんと(笑)。
ええそれこそもう死語でも吐いてもらわないと。
…………そんな日は来ませんけどね…………
来ないとは分かってても、
もしもこんな今の私が人様に自分の料理を食べさせられる
ような腕前を身に付けることが出来るのならば、
それこそ奇跡でもおこっちゃうのではないのかと(笑)。
一緒に生活している頃には、
毎日気にしていたちょっと大目の体重。
離れた途端、減ること減ることもうびっくり。
鏡を見るたびに自分で自分に驚けるくらいには
減りました。
「あなたが否定したのはこんなにいい女だったのよ」って
そう思わせられる自分が、私の目標だから。
外見、中身、磨ける部分は全て磨いてやるのです。
何にも出来ない自分を思い知らされた1年間。
その間は落ち込むことも多かったけれど、
ダメな部分に気がついた私はそれを修正する努力を
することが出来るんだもの。
知らなければ知らないなりに、幸せだったかもね。
だけど、知って、それを克服できたなら、
もっともっと幸せになれるはず。
明日の私は今日よりもっと幸せだわ。きっとね。
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